【廃棄物収集運搬業者必読】発泡スチロール処分にお困り方へのご提案
・首都圏で発泡スチロールを処分するところはないかな・・・?
・中国の環境規制で今までの処分先が荷物止めになっちゃんだよね・・?
・資源価格の相場が変動し価格がコロコロ変わるんだよね・・・・。
近年のリサイクル業界の環境変化において、発泡スチロールの処理についてご苦労なされているのではないでしょうか?
弊社は東京23区を中心とした廃棄物収集運搬及び処分リサイクル会社であり、年間数千トンもの廃棄物を適正に運搬・処分している会社です。
この記事に内容は以下のようになっています。
この記事を読むことで、首都圏【東京】発泡スチロールの処分・リサイクル先が見つかるかと思います。
ご興味やご関心がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
発泡スチロールリサイクル方法についてご紹介
発泡スチロールは①ペレット化または②インゴット化し、リサイクルされます。
発泡スチロール100%リサイクルで安心・安全
魚箱、農産箱、家電・精密機器の緩衝材等の処分にお困りではありませんか?
弊社は、20年以上も前から大手スーパーマーケット等から排出される発泡スチロールのリサイクルを行っており、市場等を除く発泡スチロールの処理量では国内トップクラスの処理能力を有しています。しかも、リサイクルされた「ペレット」や「インゴット」は全て国内企業に有価物として売却しているので安心です。
廃棄物処理法コンプライアンス対策も万全
廃棄物処理法に基づき、契約書の締結、マニフェストの発行(電子マニフェストにも対応)は完璧に行っています。また、基本的に受入れした当日から翌日には処分が完了し、リサイクルされた発泡スチロールは「有価物」となるため、最終処分も同時に完了となります。
発泡スチロール明瞭会計&処分費の健全化
自社の公認台貫で計量(10㎏単位)でするため、曖昧になりがちな「㎥」とは異なり処分費が明瞭です。同時に、明瞭な「㎏」単位なので排出事業者様からの請求にも繋がり、適正な処分費の支払いが可能です。
発泡スチロール事前テストでトラブル防止
発泡スチロールには様々な種類、使用されていた状況があります。事前のテスト搬入と丁寧なご説明で、リサイクルの可否や処分費の不安を解消します。「この発泡スチロールはリサイクルできるの?いくらなの?」とお悩みの方はお気軽にご相談下さい。
発泡スチロール搬入までの流れ
発泡スチロール搬入方法
弊社に搬入する発泡スチロールは以下のパターンがあります。
①パッカー車
巻き込みを行いボロボロになっているものは搬入することができません。
②アームロール
③フレコンパック
定期搬入をご希望の方は、フレコンパックを弊社にて貸し出すことも可能です。
少量の持ち込みも歓迎
原料となる「発泡スチロール」は少量での持ち込みも歓迎します。大量の原料をストックできないなどスペース・車両に限りがある場合でも小ロッドでお持ち込みください。
その他のリサイクル原料の同時受付も可能
お持込みの発泡スチロールがペレット又はインゴットにできなかった場合でも、弊社では「RPF」(固形燃料化)と言うリサイクル方法もあります。発泡スチロールに似た発泡ウレタンや建築用、畳の芯材、発泡トレー(汚れていないもの)もリサイクルしています。
発泡スチロール工場見学も随時受付中
お申込み頂ければ基本的にいつでも工場見学が可能です。しっかりとした処分内容にご納得して頂いた上で、弊社へのご搬入をご検討下さい。現場と応接室で丁寧にご案内させて頂きます。
発泡スチロール処分にお困りの方
当社は発泡スチロールリサイクルに関して都内では有数の規模のリサイクル設備を有しています。
発泡スチロールリサイクルにお困りの方は下記のバナーをクリックし詳しい情報をお知らせください。
ご興味ある方は下記のバーナーをクリックし、詳しい情報をご覧ください。
監修
利根川 靖
株式会社利根川産業の二代目経営者。業界歴20年で東京都廃棄物の組合理事も兼任。
廃棄物業界を盛り上げようと地方の業者と連携。得意分野はITツールにて生産性を高めること。
これからの若い人材が業界で働きたくなる魅力づくりに奮闘中。