小学校2年生に環境教育の一環でゴミの積み込み体験をしてもらいました！

先日、小学校2年生を対象に環境教育の一環として、私たちが普段使用しているパッカー車（分別くん）を使ったゴミの積み込み体験を行ってきました。

まずは、ゴミの分別の大切さについて簡単なクイズをしました。

「ピザの箱は段ボールで捨てていいかなー？」
「リチウムイオン電池はどうやって捨てるかわかりますか？」
などのクイズに積極的に回答してくれる子どもたちはとても輝いて見えました！

その後、実際にゴミをどのように分けて積み込むかをデモンストレーションしました。
子どもたち一人ひとりが順番に、実際に自分の手でゴミをパッカー車に積み込む体験をしました。

初めての体験に、みんなワクワクしながら取り組んでくれました。
さらに、積んだゴミを再びパッカー車から下ろす様子も見せました。
その様子を見たときは子どもたちからとても大きな歓声が上がりました。

さいごに質疑応答を受け付けましたが、時間切れになってしまうくらい興味を持ち質問してくれました！

「分別くんは何歳？弟はいるの？？」
「分別くんはいくらくらいかかるの？」
「一番近いゴミ処理場はどこー？」

などなどたくさんの質問が飛び交いました。

あいにくの天気でしたが子どもたちが楽しみながら学び、私たちにも感動を与えてくれる姿は、本当に刺激的でした。

教育活動に参加することは、私たちにとっても新しい視点を得る機会となり、これからの活動において大きなエネルギーになりました。

このような体験を通じて、子どもたちが環境について考え、地球に優しい大人へと成長していってくれることを願っています。