SDGsは17のゴールと169のターゲットで構成されていますが、1つ1つを読み解いていくと地球温暖化を防ぐ「脱炭素」につながるものが多くあります。
地球温暖化防止への取り組みはまったなしの段階といって過言はないでしょう。
利根川産業としても脱炭素を最重要課題と位置づけ、目標達成に向けて取り組んで参ります。
SDGs
利根川産業が取り組むSDGs
全ての人に快適でクリーンな世界を提供する
- 3R(リデュース、リユース、リサイクル)活動でできること
- 私たち株式会社利根川産業は、廃棄物収集運搬、処分リサイクル活動を通じ社会のライフライン、インフラとして、地域環境保全、公衆衛生の向上に努めています。
私たち人間は限りある資源やエネルギーを大量に使用し生活しています。しかしながら地球資源には限りがあり、この便利な世の中がずっと続くわけではありません。未来の子供たちに向けてこの豊かな環境を引き継いでいかなくてはいけません。 - 私たちにできること
- 利根川産業では、廃プラスチックの「資源化」事業を中軸に捉え、埋め立て処分量のゼロ・エミッション化、廃棄物の削減、天然資源の枯渴防止とCO₂発生抑制に大きく貢献するために、最大限努力していきます。
- 私たちが取り組むべきゴール
CO₂削減・地球温暖化防止
- ■2030年までに、CO₂の年間排出量を25%削減します。
- これは、CO₂量約270トンにあたります。
スギの木19,606本が吸収するCO₂量に相当し、東京ドーム2.3個分の広さの森林が必要です。 - ■2050年までに、CO₂の年間排出量を50%削減します。
- これは、CO₂量約540トンにあたります。
スギの木39,213本が吸収するCO₂量に相当し、東京ドーム4.6個分の広さの森林が必要です。
CO₂削減のための取り組み事項
- サーマル・マテリアルリサイクルの推進
- リサイクル率向上
- エコドライブの推進による収集ルートの効率化(最小限の車両で運営)
- エネルギー消費量の監視測定(定量評価する仕組み作り)
- グリーン電力の購入量の増加
- 自家発電(太陽光など)の設置
- 省エネ製品の導入
- 各業務の生産性向上
私たちが最重要と考えているゴール
国内高品質リサイクルを通して、SDGsのゴールのひとつである「12つくる責任、つかう責任」を果たします。
「国内高品質リサイクル」
利根川産業では排出事業者様から収集運搬した廃棄物やリサイクル品を最終処分まで極力自社で行っています。
弊社のリサイクルシステムは、今まで廃棄されていたプラスチック類を再資源化し、
様々な実用品として、実際に日常生活で手に取ることが可能な製品に生まれ変わらせることを通して、「持続可能なリサイクル」に取り組んでいます。
これからも、先進的で高度な設備の導入により廃棄物の再資源化に積極的に取り組み、 地球環境の保全と循環型社会の構築に貢献していきます。
利根川産業リサイクルについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
CO₂排出量推移
2014年度 | 1,055,231kg |
---|---|
2015年度 | 1,061,453kg |
2016年度 | 1,063,768kg |
2017年度 | 1,036,406kg |
2018年度 | 1,081,172kg |
2019年度 | 1,097,951kg |
2020年度 | 964,593kg |
2021年度 | 902,113kg |
2022年度 | 804,797kg |
当社SDGsへの取り組み
当社の事業のうち、SDGsの各ゴールと関連しているものを見える化しました。
年々取り組み数を増やし、すべてのゴール達成に向け行動していきます。
SDGsとは
SDGsとは「Sustainable Davelopment Goals」の略であり、「持続可能な社会開発目標」という意味です。
2015年にすべての国連加盟国がすべき目標として採択され、「貧困を終わらせる」「気候変動を軽減する」など、各17項目の目標を掲げています。
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